[メイン] GM : 準備を教えろ

[メイン] 佐倉杏子 : 教える

[メイン] 悪魔 : 教えるわ(ほむファサァッ

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 教えます。

[メイン] 美樹さやか : 教えてあげるかと思った?

[メイン] 暁美ほむら : お、教えます!(ほむ眼鏡っ

[メイン] メッセージウィンドウ : *教える

[メイン] GM : じゃあ出航だァ~~~~~~!!

[メイン] 美樹さやか : 残念!出航ちゃんでした〜!

[メイン] 悪魔 : 出航よ

[メイン] メッセージウィンドウ : *出港だァ~~~~~!!

[メイン] 佐倉杏子 : 出航だ~~~~~~~~!!!!!

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 出航ですね。

[メイン] 暁美ほむら : 出航です~~~!!!

[メイン] GM : まず開始前処理を行う

[メイン] メッセージウィンドウ : *!

[メイン] 暁美ほむら : !!

[メイン] GM : s1d5 (1D5) > 2

[メイン] 美樹さやか : !!!

[メイン] 佐倉杏子 : !!!

[メイン] 暁美ほむら : こわいです

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 開始前処理…?

[メイン] 悪魔 : どんな無法よ

[メイン] GM : 続いて僅かな処理を挟む

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 僅かな。

[メイン] 暁美ほむら : こまかいしょり

[メイン] 悪魔 : 綿密ね

[メイン] 佐倉杏子 : まあ…僅かなら許すが…

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 既に悪い予感に包まれているのは私だけでしょうか。

[メイン] 悪魔 : あら奇遇ね、私もよ

[メイン] メッセージウィンドウ : *何故かな…

[メイン] 佐倉杏子 : 何故かな…

[メイン] 美樹さやか : こわい

[メイン] 暁美ほむら : 誰が無法を抱えていそうかと言えば……

[メイン] メッセージウィンドウ : *全員だなァ…

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : …。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : なんか割と処理長くないです?。

[メイン] 美樹さやか : そうだね?

[メイン] 佐倉杏子 : こわい

[メイン] 暁美ほむら : ぞっ

[メイン] メッセージウィンドウ : *こわい

[メイン] 悪魔 : こわい

[メイン] GM : 思ったより長引いたことを教える

[メイン] 佐倉杏子 : わかった

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : ナァイス。

[メイン] GM : だが終わったことを教える

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ :

[メイン] 美樹さやか : !!

[メイン] 悪魔 : お疲れ様よ

[メイン] 佐倉杏子 : !!!

[メイン] 暁美ほむら : !!!!💣

[メイン] メッセージウィンドウ : !!!!!

[メイン] GM : じゃあゲームを始める

[メイン] GM :

[メイン] GM : あなたたちは平和な村に住んでいる。
近隣では人狼って怪物が出てるらしい。怖い。
でもこの村では関係ないので今日は寝よう。

[メイン] メッセージウィンドウ : *それはそう

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「Assanami~」

[メイン] 美樹さやか : 「んじゃ、おっやすみー!!」

[メイン] 悪魔 : 悪魔の羽を広げ、村に降り立つ。

[メイン] 美樹さやか : ベッドに飛び込む

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*おやすみ」

[メイン] 悪魔 : 「今日も異常無しよ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「おやすみなさいませ。」

[メイン] 佐倉杏子 : 「まあ出たならアタシがどうにかするさ」

[メイン] メッセージウィンドウ : *ス


[メイン] 佐倉杏子 : 「というわけでおやすみ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : ベッドに寝ころび寝る

[メイン] 悪魔 : 長い髪を掻き分け、それぞれの安否を見やりながら。

[メイン] 初日犠牲者 : 「お疲れ様、悪魔の方の暁美さん。いい明日になるといいわね!」

[メイン] 悪魔 : 「フッ、頼みにしてるわ、佐倉杏子」

[メイン] 暁美ほむら : 「あ、おはようございます……え、み、みなさん寝るの早いですねっ……!
 み、見習わないと……」

[メイン] 悪魔 : 「ええ、巴初日犠牲者も、ぐっすり寝るといいわ」

[メイン] 初日犠牲者 : 「ええ。お休みなさい!」
ベッドに入って寝た。

[メイン] 暁美ほむら : 周りの対応即度にあわあわしている。

[メイン] 悪魔 : 「もうすぐ祭りがあるもの、準備のために寝ないと駄目よ?」

[メイン] 悪魔 : 「もう1人の私も、すぐに寝なさいね」

[メイン] 悪魔 : 悪魔はそのまま寝床へ羽搏いて行った。

[メイン] 暁美ほむら : 「お、お祭り……ですか。
 それなら……大変ですね……私も、みんなのために頑張らないと……!」

[メイン] 暁美ほむら : 小さく奮起をして、いそいそと眠りについた。
……そわそわしていたので、あんまり眠れることはなかったのだが。

[メイン] 悪魔 : ─────不吉な予感がするわね。

[メイン] 悪魔 : タロットカード占いでも、久々に始めましょうかしら。

[メイン] 悪魔 :  

[メイン] GM : そして戦慄の夜が訪れたことを教える

[メイン] GM : 4分与えることを教える

[メイン] GM : 夜が明けたことを教える

[メイン] 悪魔 : 伸びをしながら、外に出る。

[メイン] GM : 夜の間、時が少し止まったことを教える

[メイン] 美樹さやか : 「あったらしい!あさが来たー!希望のあーさーだー!!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「ふぁあ…よく寝たよく寝た」

[メイン] 悪魔 : 「……………」
少し小首を傾げる。

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*来たか…夜明け」

[メイン] 悪魔 : 「……ええ、おはようみんな」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「おはようございます」

[メイン] 暁美ほむら : あんまり寝付けなかったので、モゾモゾ……とベッドから起き上がる

[メイン] 悪魔 : 黒髪を掻き分ける。

[メイン] 佐倉杏子 : 「ん?なんかあったのか?」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「朝でございますね」

[メイン] 悪魔 : 「………」
辺りを見渡す。

[メイン] 美樹さやか : 「もしかして〜人狼が怖かったのー?」

[メイン] 悪魔 : 「……巴初日犠牲者は?」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「おや」

[メイン] 悪魔 : 「ち、違うわよ美樹さやかっ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「お見受けしませんね」

[メイン] 暁美ほむら : 「……ぁ、おはようございます
 ……あれ、そういえば……巴さんは……?」

[メイン] 美樹さやか : 「あれ、初日犠牲者さんいないの?」

[メイン] 悪魔 : 「………ええ、いないのよ」

[メイン] 佐倉杏子 : 「そういやいないな」

[メイン] 美樹さやか : 「ちょっと見に行ってくる!」

[メイン] 悪魔 : 「……心配ね、少し……見に行くわ」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*えっ……」

[メイン] 暁美ほむら : 「……………っ……!」

[メイン] メッセージウィンドウ : みにいく

[メイン] 悪魔 : さやかに頷き、一緒に巴家へ向かう。

[メイン] 佐倉杏子 : 「アタシもついてくよ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「行きましょう」

[メイン] 暁美ほむら : 恐る恐る、巴初日犠牲者の家へと向かう。

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 巴初日犠牲者の家に向かった。
そこにあった光景は君たちの想像を超える無残なものだった。

[メイン] 悪魔 : 「─────!!」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「これは…」

[メイン] 悪魔 : 「……嘘、でしょう……」

[メイン] 初日犠牲者 :

[メイン] 佐倉杏子 : 「これ…は……」

[メイン] 暁美ほむら : 「……ひっ……!?」

[メイン] 美樹さやか : 「なっ────ァ……ああ…!」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*……!」

[メイン] GM : 巴初日犠牲者は全身の服がはだけており…

[メイン] 美樹さやか : 「初日犠牲者さああああああああん!!!!!!」

[メイン] 悪魔 : 「………ミゲル、覚えているかしら?」

[メイン] 悪魔 : 「─────"人狼"の、噂を」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「ええ、勿論。」

[メイン] GM : 目から光が消え、全身なんかぐちょぐちょになってる。

[メイン] 暁美ほむら : 口を抑えて、その姿を目に焼き付いてしまう。

[メイン] 佐倉杏子 : 「……なんてこった」

[メイン] 美樹さやか : 「どうして、どうして初日犠牲者さんが……こんな目に……!!」

[メイン] 暁美ほむら : 「うっ……うぇ、ひっぐ、うぇ……!
 と、巴、さんっ……!!!」

[メイン] 悪魔 : 初日犠牲者の死体に寄り添い、静かにその目を閉ざす。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「この街によもやこのような厭らしい悪鬼が居るとは。」

[メイン] GM : 君たちには巴初日犠牲者が性的に捕食された後だと理解できます。

[メイン] 美樹さやか : 「まだ三話にもなってないのに…!!」

[メイン] 悪魔 : 「………死者に対する侮辱ね」
苦虫を嚙み潰したような顔で。

[メイン] 暁美ほむら : ぎゅう、と裾を握りしめる。
無力さ、悲惨さ、その全てに。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「…」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*マ…初日犠牲者さ~~~~ん!!」

[メイン] 悪魔 : そして黒の長髪を掻き分け。

[メイン] 悪魔 : ─────タロットカードを、取り出す。

[メイン] 佐倉杏子 : 「マミ…畜生……」

[メイン] 悪魔 : 「……不吉な予感は、していたのよ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「兎も角、遺体は安置せざるおえないでしょう…」

[メイン] 美樹さやか : 「仕方ないよね……」

[メイン] 初日犠牲者 : 「シ…シンデナ…」

[メイン] 悪魔 : 二本の指で、タロットカードを─────捲る。
そこには、狼のイラストが。

[メイン] 悪魔 : 「……生きてる!?」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「しかし、まだ犯罪者の話も無い…」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「…やはり」

[メイン] 佐倉杏子 : ゆっくりと、マミの目を閉ざし
手を合わせる

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「まだ潜んでいる、ということでしょうか」

[メイン] 美樹さやか : 「えっ!?」

[メイン] 悪魔 : 「そ、それなら良かったわ……!ええ、つまりは、そういうことになるわ」

[メイン] 初日犠牲者 : 「ウッ」
力なく倒れた。

[メイン] 美樹さやか : 「初日犠牲者さんが生きて……死んだァァ!!!!!」

[メイン] 美樹さやか : 「うわああああああああああ!!!!」

[メイン] 暁美ほむら : 「……せめて、いいお墓を……
 え、ええっ……!?」
生きていたので目を真ん丸とするほむほむ。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「休ませておきましょう…」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*……死んだ!!」

[メイン] 悪魔 : 「…………」

[メイン] 佐倉杏子 : 「犯人はまだいるってか?」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「ええ」

[メイン] 悪魔 : 杏子に頷き。

[メイン] 悪魔 : 「そして………」
杏子の方へタロットカードを向ける。

[メイン] 暁美ほむら : 「……で、でも!その!
 巴さんが一人でこんなことになるとは……考え、にくいです……!」

[メイン] 暁美ほむら : 「……!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「………なら、見つけ出さないとな」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「!」

[メイン] 悪魔 : 「私ね、こう見えても"占い"、得意なのよ」

[メイン] 佐倉杏子 : 「ん、そうだったか」

[メイン] 美樹さやか : 「…!!」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「…得意のタロットでしょうか?」

[メイン] 悪魔 : 「ねぇ?佐倉杏子、あなたも知ってるわよね?」

[メイン] 悪魔 : ミゲルにこくりと頷く。

[メイン] 美樹さやか : 「転校生、あんたまさか……!!」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*!」

[メイン] 悪魔 : 「………ま、とは言っても」

[メイン] 美樹さやか : 「この中に、人狼がいるっていうの!?」

[メイン] 暁美ほむら : 「タロットカード……まさか、もう一人の私……!」

[メイン] 悪魔 : タロットカードを捲るも、そこには「人間」のイラストが。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「…ほ」

[メイン] 悪魔 : 「佐倉杏子は、"人狼"ではないわ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「不吉な知らせが続いたかと思いましたよ。」

[メイン] 暁美ほむら : 「…………」

[メイン] 美樹さやか : 「…!」

[メイン] 悪魔 : 「ええ、でも─────」

[メイン] 佐倉杏子 : 「ほってなんだよミゲル。アタシは人間だぞ」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*……!」

[メイン] 悪魔 : ミゲルに、二本指を見せる。

[メイン] 悪魔 : 「この中に、二匹いるわ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「…二匹」

[メイン] 悪魔 : 「─────"人狼"が」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「なんと」

[メイン] 暁美ほむら : しかし────ほむらの目は……狼狽の色から、”覚悟”の目に変わる。

[メイン] 佐倉杏子 : 「2匹……そんなに、この中に…?」

[メイン] 美樹さやか : 「……転校生、あんた本気で」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「…成程、合点は行きますね」

[メイン] 悪魔 : こくりと頷く。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「これほどの惨状、バレずに行うとなれば」

[メイン] 悪魔 : 「………このままでは、巴初日犠牲者のようになってしまうわ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「協力した、という考えの方が強い…」

[メイン] 悪魔 : 「私達、全員」

[メイン] 佐倉杏子 : 「…複数人での協力か」

[メイン] 美樹さやか : 「……わかったよ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「…」

[メイン] 佐倉杏子 : 「そんなことさせっかよ!」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「しかし、ええ」

[メイン] 暁美ほむら : 「…………この中に、誰かが……」

[メイン] 悪魔 : 「……佐倉杏子、私の言いたいこと」

[メイン] 悪魔 : 「─────わかるかしら?」

[メイン] 美樹さやか : 「私は、初日犠牲者さんの犠牲を無駄にしない!絶対にみんなで生き残ってみせる!!」

[メイン] 悪魔 : 「つまりは、この中に犯人がいて……」

[メイン] 悪魔 : 「……その誰かを見つけ、"殺す"」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「まずここで荒れるのは良くないと思うのです」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「…そうですね」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*犯人探し…」

[メイン] 佐倉杏子 : 「……そうだな」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「目には目を、とは言いませんが」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「このような犯罪は許されるべきではない」

[メイン] 悪魔 : 「ええ」
頷く。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「誠実に、そして冷静に見極める必要があるでしょう」

[メイン] 暁美ほむら : ……この中に、巴さんをあんな風にした人がいる。
しかし、でも……仲の良かった誰かが?……そんなの、あまり……考えたくは、ない。

[メイン] 美樹さやか : 「……なら、せめて」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「さもなくば、"魔女裁判"となってしまします」

[メイン] 悪魔 : 「その通り」

[メイン] 悪魔 : 椅子に座り、足を組む。

[メイン] 美樹さやか : 「慎重に話し合うしかないよ、私達の、命のためにも」

[メイン] 佐倉杏子 : 「ああ。罪のない人を罰するのは…後味が悪いからな」

[メイン] 悪魔 : 「さて、明日は─────美樹さやか、あなたを占うつもりよ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「成程…」

[メイン] 美樹さやか : 「!」

[メイン] 悪魔 : 紫色の瞳をさやかへ向け。タロットカードひらひらと。

[メイン] 暁美ほむら : 「…………」

[メイン] 美樹さやか : 「いいよ、転校生!あたしの無実をビシッと証明しちゃって!」

[メイン] 佐倉杏子 : 「その心は?」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「確かに、把握しておきたいですね」

[メイン] 暁美ほむら : もし、誰かがいるなら……疑いたくは、ない。
だけど……その可能性があるなら、”一人”。

[メイン] 悪魔 : 「巴初日犠牲者に対する、この惨状……相当の"感情"があったことが確かよ」

[メイン] 悪魔 : 「となると、激情的なのと言えば、ねぇ?」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「…ふむ」

[メイン] 暁美ほむら : 「……もう一人の私さん……
 ……ですが、その前に……お話があります」

[メイン] 悪魔 : 「……?」

[メイン] 美樹さやか : 「むむ!」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「おや」

[メイン] 暁美ほむら : 恐る恐る、手を上げる。

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*ふん…」

[メイン] 佐倉杏子 : 「なーるほど。それでアタシから占ったのか」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*?」

[メイン] 暁美ほむら : 「……昨夜、あなたは……何をしていましたか?」

[メイン] 悪魔 : ふふ、ご名答。と杏子に微笑を向ける。

[メイン] 佐倉杏子 : 「このやろー」
頭をぐりぐりしようとする

[メイン] 悪魔 : 杏子に頭をぐりぐりされ、いだああああああ!?!?という悲鳴を上げながら。

[メイン] 悪魔 : なんとかタロットカードを、もう一人の自分へ見せる。

[メイン] 美樹さやか : 「(……でも、正直。転校生が一番爆発したら危なそうだよなー)」

[メイン] 悪魔 : 「─────"占い"よっ!」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「…ふむ」

[メイン] 暁美ほむら : 「……………」
猜疑の目は、変わらず。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「定石であれば、これからの会議の指針になる彼女を疑うのは危険ではあります」

[メイン] 暁美ほむら : 「私……見たんです
 寝付けなくて、夜散歩をした時に────」

[メイン] 佐倉杏子 : 「他に手がかりがないからな…」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「それを踏んででも疑う理由、とは…」

[メイン] 佐倉杏子 : 「!」

[メイン] 悪魔 : 「…………?」

[メイン] 暁美ほむら : 「────巴さんの家に行く、もう一人の私を……!」

[メイン] 美樹さやか : 「なりすまし、だよね!」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*……!」

[メイン] 美樹さやか : 「………ふーん」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「…ふむ」

[メイン] 悪魔 : 「!?」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「………」

[メイン] 暁美ほむら : ぎゅっと拳を握って、そう宣言する。

[メイン] 美樹さやか : 「みんなが寝静まってたのに、どうやってあんただけ見たのさ。ほむら」

[メイン] 悪魔 : 「何よそれ……!?出鱈目よ!?」

[メイン] 佐倉杏子 : 「……ふーむ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「お待ちください、眼鏡の暁美さん」

[メイン] 美樹さやか : 「転校生だって怪しいけど。まだ占い師って証拠があるよ?」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「確かに、本当であればそれは確かな証拠やもしれません」

[メイン] 暁美ほむら : 「────時を止めました
 散歩なのに、人を起こすのは悪いと思って……」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「ですが…む」

[メイン] 悪魔 : 「どういうことよそれ……!?」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「その散歩の理由を聞かせて頂いても?」

[メイン] 悪魔 : 「私は確かに、家にいたわよ!?」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「まずは情報を整理いたしましょう」

[メイン] 美樹さやか : 「だね」

[メイン] 暁美ほむら : こくりと、ミゲルに頷く。

[メイン] 佐倉杏子 : 「ああ」

[メイン] 悪魔 : え、ええ。とミゲルに頷く。

[メイン] メッセージウィンドウ : *首は無いけど頷く

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「まず、悪魔の暁美さんが占いを用いて私たちを精査しており」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「恐らく昨夜も占いに専念していた、と考えてよろしいのですね?」

[メイン] 悪魔 : 「ええ」
頷く。

[メイン] 美樹さやか : 「占った相手は京子!」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「そして、次に」

[メイン] 美樹さやか : 「…あれ?」

[メイン] 悪魔 : そしてミゲルに、タロットカードを見せる。

[メイン] 美樹さやか : 「でも、初日犠牲者さんが死んだのは今日でしょ?なんで昨日から占ってたのさ」

[メイン] 悪魔 : 杏子が、"人間"であったという結果を。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「眼鏡の暁美様が夜…誰にも確認できない形ではありますが、散歩していたのでは」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「おそらくそれに関しては、噂を聞いていたからかと」

[メイン] 美樹さやか : 「あー、なるほどー!」

[メイン] 悪魔 : こくりと頷く。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「ここら辺周辺に不審者情報があった、とありましたし」

[メイン] 悪魔 : 「……ま、悪い虫の知らせってとこよ」

[メイン] 悪魔 : 足を組み替える。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「では、話を戻しますが」

[メイン] 美樹さやか : 「…って事は、乱暴さで選んだっていうのは当て擦りか〜?」

[メイン] 美樹さやか : うんうん、とミゲルに頷く

[メイン] 暁美ほむら : なるほど……と、頷いて。

[メイン] 悪魔 : 「……」
さやかから視線を逸らす。

[メイン] 美樹さやか : やっぱりか

[メイン] 佐倉杏子 : 「そういやそうだな。アタシを選んだのは適当かよ!」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「その散歩で確認されたのが、悪魔の暁美さんだった、と」

[メイン] 悪魔 : 杏子の言葉に、冷や汗が垂れる。目線は合わせない。

[メイン] 暁美ほむら : あうあう、と口が動くが。

[メイン] 暁美ほむら : その問いに対しては、はっきりと、強く頷く。

[メイン] 佐倉杏子 : 「ったく…まあいいけどさ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「これは疑問で合って攻めるつもりではない、と前置きさせていただきますが」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「そのような事が可能である、というのは同時に犯人としても可能である、という事と」

[メイン] 悪魔 : タロットカードを、"もう一人の自分"へ向ける。

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*……確かにそう」

[メイン] 暁美ほむら : 「…………っ!!」

[メイン] 悪魔 : 「私としては、"予定変更"、ね」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「もう一つ、散歩でそこまで目立つことを気がかりにするかと、思わざるおえません」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「しかし」

[メイン] 悪魔 : 「─────もう1人の私、今夜はあなたを"占う"けど?」

[メイン] 暁美ほむら : 悪魔とミゲルの言葉に、うっ……と、つまりかけるが。

[メイン] 美樹さやか : 「そーだね。今のところ怪しいのはほむらかな」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「これではまだ不十分ですので」

[メイン] 暁美ほむら : 「……私の散歩は、お祭りが楽しみで、ちょっぴり眠れなかったんです
 だから本当に、たまたま……だったんです」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「私見ではありますが、もう一つ話させていただきますよ」

[メイン] 暁美ほむら : 「…………ミゲルさん……!」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「と、言うのもですが」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「第一犠牲者様は、昨夜全く感づかれる事無く犯行に合いました」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「即ち抵抗の暇、或いはそれに感づくことも無かった可能性があります」

[メイン] 悪魔 : 「………そうね」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「例えばの話ですが」

[メイン] 悪魔 : 「言っておくけど、巴初日犠牲者は、"強い"わよ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「見知らぬ相手に襲われる、となれば」

[メイン] 佐倉杏子 : 「悲鳴とかすら聞こえなかったもんなー」

[メイン] 美樹さやか : 「うーん、これに関してはなんとも言えないかな」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「どうであれ抵抗もあり得る事です、無論過程ですが」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「なので、可能性としてもう一つ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「そう…例えば"変装"」

[メイン] 暁美ほむら : 「……巴さんは、普通の人出は敵う事もできないはず……」

[メイン] 悪魔 : 「─────!」

[メイン] 暁美ほむら : 「……!」

[メイン] 美樹さやか : 「……ほうほう」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「見知った相手に化けてしまえば、犯行を目撃されても誤魔化せますし、それに」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「抵抗することもままならない理由にもなるでしょう」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*なるほど…」

[メイン] 佐倉杏子 : 「ふーん…確かに一理あるな」

[メイン] 悪魔 : 「………なるほど、知能犯ね」

[メイン] 暁美ほむら : 「なる、ほど……」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「ですので、今回の話ではまだ」

[メイン] 悪魔 : 顎に手をやりながら、その状況を頭の中でシミュレートしつつ。

[メイン] 美樹さやか : 「ま、この中にいる理由としては納得かな!」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「簡単に犯人だと疑うには、弱くなってしまいます」

[メイン] 暁美ほむら : ふむふむ、と頷いて服の裾をぎゅっと掴み。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「ですので、私としては」

[メイン] 佐倉杏子 : 「もしくは…何らかの能力を使ったとかか?」
熟練のアイツが足元掬われるとしたら…

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「どちらにも疑いはありますが、しかしまだ噓とも限らない」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「そう考えさせていただきます」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「宜しいでしょうか?」

[メイン] 美樹さやか : 「うん!」

[メイン] 悪魔 : 「………ええ、残念だけど、容疑者に入っているということに関しては
 私からは、反論は無いわ」
手をひらひらとさせながら。

[メイン] 暁美ほむら : 「……つまり……私と、私……
 疑いが残るのは、二人ということですね」

[メイン] 佐倉杏子 : 「ミゲルの考えは了解した」

[メイン] 暁美ほむら : こくり、と頷き。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「なので、もう一つ言っておきますと」

[メイン] 美樹さやか : 「うん?」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「名乗り出る必要はありません、しかし」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「できれば、自身ともう一人守るほどに腕の自信のあるお方が居るのであれば」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「先ずはこれから先の指針となる悪魔の暁美さんをお守りくださると有難いです」

[メイン] 悪魔 : 「……ミゲル」

[メイン] 美樹さやか : 「……じゃ、さらに提案なんだけどさー」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「ええ、お聞かせください」

[メイン] 暁美ほむら : 「……話を進めてくださった、ミゲルさんじゃないんですか……?」

[メイン] 佐倉杏子 : 「ん…確かに、情報は多い方がいいもんな」

[メイン] 美樹さやか : 「ねえ、転校生。占うならあたしの方がいいんじゃない?」

[メイン] 悪魔 : ちらりと、さやかの方へ目をやる。

[メイン] 暁美ほむら : っ、と、さやかに目をやり。

[メイン] 美樹さやか : 親指でビシッと自信を指し

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「成程…確かに」

[メイン] 美樹さやか : 「だってさ、今のままほむらを占っても。転校生が罪を擦りつける為に嘘ついた〜!」

[メイン] 美樹さやか : 「って言われたら。転校生は何も言えなくなっちゃうじゃん」

[メイン] 佐倉杏子 : 「確かに」

[メイン] 悪魔 : 「……なるほどね、それは一理あるわ」
足を組み替える。

[メイン] 暁美ほむら : 「………なるほど……」

[メイン] 悪魔 : そして手のひらで、タロットカードをくるりと回し。

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*……なるほど」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「そうですね、それに」

[メイン] 暁美ほむら : 眼鏡を落としそうになり、慌てて拾い上げる。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「まず明確な点となりますが」

[メイン] 悪魔 : 「それなら約束通り─────美樹さやか、あなたを"占う"わ」
微笑を向けながら。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「昨夜行動し、それをアリバイとしても発言したのは」

[メイン] 悪魔 : 「"人狼"ではないことを、祈るわ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「暁美さんお二人のみ、ですし」

[メイン] 美樹さやか : 「そうだったら名乗り出ないって〜」

[メイン] 悪魔 : 「ふふ、御尤もね」
肩を竦めながら。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「占いを向けていくのならば……その次は私やメッセージさんとなりそうです」

[メイン] 悪魔 : ええ、と頷く。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「…しかし、明日からの風模様もまだ未定」

[メイン] 佐倉杏子 : 「そんな感じになりそうだな」

[メイン] 暁美ほむら : 「……私も、美樹さんが人狼とは……思いたくないです……」
……本当は、みんなが人狼であってほしくないけれど……

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「どうか、これ以上事が無いとよいのですが……」

[メイン] 悪魔 : 「……そうなると」

[メイン] 美樹さやか : 「…今日話すことは、このくらいかな?」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「………」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「そうなりますね」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*じゃあ今日は…何もしない?」

[メイン] 悪魔 : 「この村には、人狼が二匹……
 ……ここで、下手に"人間"を殺すと……」

[メイン] 佐倉杏子 : 「……でもさ、何もしないってわけにはいかないだろ?」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「………策を練る余裕もなく、となります」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「仮に二匹が分担せずとも」

[メイン] 佐倉杏子 : 「”犯人はいる”…これは確実なんだ」

[メイン] 暁美ほむら : 「…………む、むむう……」

[メイン] 悪魔 : 深刻な表情で頷く。

[メイン] 美樹さやか : 「あたし達と怪物の数が揃う」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「…で、あれば」

[メイン] 美樹さやか : 「全滅だね」

[メイン] 悪魔 : 「それは、GAME OVERを意味するわ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「仕方のないこと、ではありますが」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「証言として"グレー"の人に、それが回るのが丸いでしょ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「即ち………」

[メイン] 暁美ほむら : 「…………」
ごくり、と息を呑み。

[メイン] 美樹さやか : 「……」

[メイン] 悪魔 : 「………」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*……」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「私と、メッセージさんと、ほむらさん、さやかさん…」

[メイン] 佐倉杏子 : 「……」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「そのうちさやかさんは。占う以上除外させていただき」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「眼鏡の暁美さんもまた、アリバイがある以上は除外」

[メイン] 美樹さやか : ごめん、と頭を下げ

[メイン] 美樹さやか : 「…二人から、だね」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「ともすれば、私と貴方が残ります」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「いえ、構いません」

[メイン] 悪魔 : ミゲルとメッセージの、二人を見やる。
額に、脂汗が滲み出る。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「私は困ったことに村唯一の男……」

[メイン] 暁美ほむら : ……こくり、と頷き、二人を見つめる。
……手が、震える。

[メイン] 悪魔 : 「…………私から提案しておきながら、どうもこればかりは……キツい決断、ね」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「疑われるには、仕方ないとも考えますので」

[メイン] 佐倉杏子 : 「……参ったな、こりゃ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「ご英断を、しかし焦らず…」

[メイン] 悪魔 : 「………わかったわ、それなら最後に一つだけ」

[メイン] 悪魔 : 「ミゲル、そして……メッセージ」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*…?」

[メイン] 悪魔 : 「あなた達は、"夜"に何をしていたか?」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「……」

[メイン] 悪魔 : 「………それを、判断基準に、したいわ」
足を組み替える。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「大統領演説のレポートを作っておりました」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*なるほど…とは言っても」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「何故なら……」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*特に何も」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「選挙シーズンですから」

[メイン] 悪魔 : ふむ……と顎に手をやり、双方のアリバイを聞く。

[メイン] 美樹さやか : 「…ま、そうだよね。あたしも趣味の雑誌読んでた程度だし…」

[メイン] 佐倉杏子 : 「アタシも寝てただけだしなぁ」

[メイン] 暁美ほむら : 「……どちらも、決まるような物ではない……ですね
 ですが、普通……そうですよね」

[メイン] 悪魔 : 「…………分かったわ……変な質問をしてしまったわね、ごめんなさい」
黒い長髪を掻き分け。

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*まあそもそもメッセージウィンドウだし何かできるわけないよ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「いえ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「最初の決断とは、難しいものです」

[メイン] 暁美ほむら : 「………………」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「しかし、いずれ良きに傾くことを信じて、人は票を投じるのです」

[メイン] 悪魔 : 「……………………」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「それが、投票というものですから」

[メイン] 佐倉杏子 : 「………そうだな…」

[メイン] 悪魔 : ミゲルという男の覚悟の詰まった言葉を聞き、目を閉じる。

[メイン] 暁美ほむら : 「せ、せめて……!
 か、隔離とかで……済まされないんでしょうか……」

[メイン] 悪魔 : そして、ゆっくりと椅子から立ち上がる。

[メイン] 美樹さやか : 「…二人のうち、どっちかを選ばないと」

[メイン] 悪魔 : 「─────この場では、決めない」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「………処遇に関しては、お任せしましょう」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*…!」

[メイン] 悪魔 : 「あなた達の、"心"で決めなさい」

[メイン] 佐倉杏子 : 「………決めないと、だな」

[メイン] 暁美ほむら : その言葉に、ぐっと、唇を固く結んで。

[メイン] GM : 日が暮れてきた。
もしも《投票》するなら、そろそろ行うべきだろう。

[メイン] 悪魔 : そして悪魔は、踵を返し、"投票所"のある中央広場へと歩いて行った。

[メイン] 美樹さやか : 白いマントを翻し
魔法少女は投票場へと歩を進める

[メイン] 暁美ほむら : 必要なのは……覚悟だ。
みんな、覚悟を決めて、自らの判断で、誰かを選ばなくてはならない……そんな、想いを抱えているのに。

[メイン] メッセージウィンドウ : *投票所へ

[メイン] 美樹さやか : 泥から必死に抜けるように足に力を込め
留まろうとする足を突き動かす

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 威風堂々、背広を正して歩いていく

[メイン] 佐倉杏子 : 無言で投票場へ行く

[メイン] 暁美ほむら : ……私だけ、まだ……怖い。
手が震えて、足もまだがくがくとしている。

[メイン] 暁美ほむら : それでも…………選ばなきゃ……
私の行動が、みんなを助ける希望になるかもしれないんだから……!

[メイン] 暁美ほむら : 最後尾、後ろから追うように、投票箱へ。

[メイン] GM : では、投票の時間を教える

[メイン] 悪魔 : sc1 メッセージ c(1) > 1

[メイン] 暁美ほむら : S1d1 メッセージ・ウィンドウ (1D1) > 1

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : s1d1 メッセージ (1D1) > 1

[メイン] 美樹さやか : s1d1 メッセージウィンドウ (1D1) > 1

[メイン] 佐倉杏子 : s1d1 ミゲル 凄かったので清き一票を投じる (1D1) > 1

[メイン] メッセージウィンドウ : S1d1 ミゲル (1D1) > 1

[メイン] GM : 開票しろ

[メイン] GM : ではメッセージウィンドウが明日の大領領になることを教える

[メイン] GM : 続いて本日の処刑対象を決める

[メイン] GM : 今日の大統領は誰を処刑するのか教えろ

[メイン] 美樹さやか : 「…え、今の処刑じゃないの!?」

[メイン] 悪魔 : 「!?!?!?!?!?!?!?!?!??!!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「選挙シーズンです…」

[メイン] 暁美ほむら : 「?????????????????????????????????????????」

[メイン] 美樹さやか : 「……あー」

[メイン] 悪魔 : 投票箱に顔を至近距離まで近づける。

[メイン] 佐倉杏子 : 「なるほどな?」

[メイン] 悪魔 : "大統領選挙"

[メイン] メッセージウィンドウ : 「あ~…」

[メイン] 美樹さやか : 「メッセージ、悪いけど。自分選んでもらえる?」

[メイン] 悪魔 : 「!?!?!?!??!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!!?!??!?!?!?!?!??!!!?!??!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

[メイン] 暁美ほむら : 「えっ、じゃっ、ど、ええ??」

[メイン] GM : 投票箱には時期大統領決定選挙用投票箱と書いてありますね。

[メイン] 佐倉杏子 : 「あっはっは!よく見たら別の投票箱ってか!」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「そうですね」

[メイン] 暁美ほむら : 「ええええええ~~~~~!??!?!?!?!!??!??!?!?!?!?!?!?!?!」

[メイン] メッセージウィンドウ :

[メイン] GM : 今日の処刑対象を決めるのは今日の大統領であるミゲルであることを教える

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : はい

[メイン] GM : メッセージウィンドウの就任期間は翌日一杯であることを教える

[メイン] system : [ メッセージウィンドウ ] 大統領歴 : 0 → 1

[メイン] GM : そして、大統領でありながら大統領の座を奪われたミゲルは処刑されることも教える

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : わかりました

[メイン] GM : 誰を処刑するのか教えろ

[メイン] メッセージウィンドウ : *う~んメガほむ?

[メイン] GM : ファイナルアンサー?

[メイン] メッセージウィンドウ : *ファイナルアンサー!

[メイン] GM : わかった

[メイン] 美樹さやか : 50:50ください

[メイン] GM : いいよ

[メイン] GM : 処刑するべきは悪魔ほむらかメガほむのどっちかになるでしょうね

[メイン] 美樹さやか : 「よし、問題ないみたいだからやったれ!!」

[メイン] GM : というわけでメガほむが処刑されます

[メイン] GM : メガほむとミゲル元大統領は並んで処刑の場へ引き渡されます

[メイン] 美樹さやか : 「…まさか、選挙を間違えるなんてね。ごめんね、ほむら。あんたの……まあ、アレは無駄にしないよ」

[メイン] 暁美ほむら : 「…………うっ……」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「これもまた運命」

[メイン] 悪魔 : 「…………ごめんなさい、もう一人の私」

[メイン] 暁美ほむら : 自らが選んだ選択は────自分の首縄に掛ける選択。

[メイン] 悪魔 : 目線は合わせることができない。

[メイン] 悪魔 : 「……今まで過ごしてきた日々は、楽しかったわよ」

[メイン] 暁美ほむら : 「……いいんです、私は……あなたを疑っていましたから……」

[メイン] 悪魔 : 「……………」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「これも大統領としての支持を集められなかった者の定めですから」

[メイン] 佐倉杏子 : 「大統領こわいな…」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「どうか、明日の朝日をこの国にお見せ下さい」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「私の最後の大統領宣言です」

[メイン] 暁美ほむら : 「……強いてあげるなら、あなた達の誰か……
 その誰かが、”人狼”に食われないかだけが……心残りです」

[メイン] 佐倉杏子 : 「……ああ、お前らの分もアタシらは…」

[メイン] 悪魔 : 「…………………」

[メイン] 美樹さやか : 「…じゃあね、二人とも」

[メイン] 悪魔 : 「………さようなら……」
踵を返す。その背中は、どこか寂しげで。

[メイン] 美樹さやか : レバーを倒すと そのまま去っていく

[メイン] GM : では処刑台のレバーを倒しました
すると……

[メイン] GM : 処刑台に向けてなんか豪華そうな車が走ってきます

[メイン] 乗員 : 「貴方たちが処刑対象ですね?」
黒服の男が降りてきて二人に確認するように

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「あっはい」

[メイン] 暁美ほむら : 「えっ……はい」

[メイン] 乗員 : 「ミゲル大統領、残念です。貴方は良い指導者だった…」
サングラス越しにも悲しい表情が分かる

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「仕方ない事です、大統領の命は短い」

[メイン] 暁美ほむら : 「……ミゲルさん………」
この人にも、慕われてたんだな……

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「それは皆の宿命です」

[メイン] 乗員 : 「処刑された貴方たちは、これから畜産会社のPR担当として労働していただくことになります。この村にはしばらく戻れないでしょう」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「私はただ、地に還る命のように巡ることを選びますよ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「わかりました、ええ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「一度は通った道です」

[メイン] 暁美ほむら : 「あっ………………そ、そうなんですか………」

[メイン] 暁美ほむら : て、てっきり……落とされたから、何が待ち受けるのかと……

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「36期の時のように、再び呼ばれるその時を待ちましょうとも」

[メイン] 暁美ほむら : 「……えっ一回やった事あるんですか!?」

[メイン] 乗員 : 「週休三日、宿舎と三食付きの過酷な労働環境ですが…」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「はい、ありますよ」

[メイン] 暁美ほむら : 「それって……むしろホワイトな方では……」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「私は第35及び37代目大統領ですから」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「一度辿ったのです」

[メイン] 暁美ほむら : 「そ、そうだったんですか………………
 き、期間が空いてたのって、そういう……」

[メイン] 乗員 : 黒服の男は無念そうに車内に戻り、貴方たちが乗車するのを待つだろう。
──最後の別れを邪魔するほど、無粋ではない。

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「それでは行きましょう、こちらは」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「待っていますよ、先代の大統領達が」

[メイン] 暁美ほむら : 「……そういうシステムだったんですか……」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 「ええ」

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 車に乗り込み

[メイン] 暁美ほむら : 困惑しながら、時々首を傾げ車に乗り込む。

[メイン] 暁美ほむら : 「……もう一人の私さん……巴さん……佐倉さん……美樹さん……メッセージさん……」

[メイン] 暁美ほむら : 「……もし、暇があれば……
 お手紙、届けますね……」

[メイン] 暁美ほむら : ばたん、と扉を閉める。
これで────もう、村とほむらは隔離されてしまった。
会う事が出来るならそれは…………
時間が経った頃、だろう。

[メイン] GM : 黒い車が排気音を鳴らし、二人を連れ去っていく。
二人がこの村に戻る機会はもう──四半月に一度の長期休暇や、ゴールデンウィークなどの連休、また就労期間を終えたその日まで──二度と、無いだろう。

[メイン] GM : そして凄惨な処刑が終わり、誰もが震えあがる戦慄の夜が訪れることを教える

[メイン] GM :

[メイン] 佐倉杏子 :  

[メイン] 佐倉杏子 : さて

[メイン] 佐倉杏子 : こうして無事に権力者を村から追いだしたわけだが

[メイン] 佐倉杏子 : 「メッセージ~!大統領になったんだろう?アタシを村長にしてくれないか?」

[メイン] GM : その場にはいつの間にかさやかがいた。
さやか自身もなぜそこにいるのかは知らない。

[メイン] GM : 気が付けば、さやかはそこにいた。

[メイン] 美樹さやか : 「あれ……?」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*やあ杏子、」

[メイン] メッセージウィンドウ : 「*いや…」

[メイン] chara : 「*こっちは初めましてかな?」

[メイン] 美樹さやか : 「こんな時間に何してんのさ、二人……とも!?」

[メイン] 佐倉杏子 : 「普段はメッセージ越しだもんな」

[メイン] 美樹さやか : 思わず剣を構え

[メイン] chara : 否、それはさやかの体で喋っている

[メイン] 美樹さやか : 「…!?」

[メイン] chara : 「*いやあうまくいったね、まさか大統領になるとは思ってなかったけど」

[メイン] GM : さやかは今まで気付かなかった、己の中にある恐ろしい何かの存在を感じることを教える。
これはずっと前からいた気がする。

[メイン] 佐倉杏子 : 「本当だな、アタシとしてはこの村の奴らを(性的な意味で)食えればよかっただけなんだけど」

[メイン] 美樹さやか : 「……そっか、あたしは」

[メイン] chara : 「*ハハハ、酔狂だなあ杏子は」

[メイン] 美樹さやか : 「気付けない、間に……ハハハハ」

[メイン] 佐倉杏子 : 「これから悪魔のほうのほむらを襲いに行くけど…お前は来るか?」

[メイン] chara : 「*いやあ私はもうあの邪魔者もいなくなったし」

[メイン] 悪魔 : 「─────その必要は無いわ」

[メイン] chara : 「*この体で”遊んでくる”よ」

[メイン] chara : 「*……おっと」

[メイン] 悪魔 : それは、まるで星空から振ってくるように、現れる。

[メイン] 佐倉杏子 : 「どうした?悪魔の方のほむら」

[メイン] 悪魔 : 一匹の、悪魔。

[メイン] 悪魔 : 「………まぁ、なんというか、あれね」

[メイン] 悪魔 : 「私が、"狂信"していた対象がまさか、あなた達だったとは」

[メイン] 悪魔 : 「思わなかったけれどもねぇ」

[メイン] 悪魔 : その手にはタロットカードが。

[メイン] 悪魔 : そしてそれは、落とされる。

[メイン] 佐倉杏子 : 「なんだ…そういうことかよ」

[メイン] 悪魔 : ─────そこには、「悪魔」のカードが。

[メイン] chara : 「*……」

[メイン] chara : 「*なるほどね」

[メイン] 悪魔 : 意味は─────"裏切者"。

[メイン] 美樹さやか : 「フフフ、ハハハハ。アハハハハハッ!!」

[メイン] 悪魔 : 「えっと、そういうわけだから」

[メイン] 悪魔 : 「巴初日犠牲者にやったあれは、その、勘弁してくれるかしら」

[メイン] 悪魔 : 「ね?」

[メイン] 佐倉杏子 : 「………」
しばし、飛んでる悪魔のほうのほむらを見つめて

[メイン] 佐倉杏子 : 「……そういや、お前飛べるんだな」

[メイン] 美樹さやか : 「なーんだ! やっぱりそうだった…やっぱり、やっぱり。絶対。オカシイと思ってタ……」

[メイン] 悪魔 : 「……え、ええ」

[メイン] 悪魔 : 「まぁ、美樹さやか、ごめんなさいね」

[メイン] 悪魔 : 長い黒髪を掻き分け、微笑を作る。

[メイン] 佐倉杏子 : 「ならアタシを畜産会社のPR担当課に連れてってくれ」

[メイン] 佐倉杏子 : 「食べ残しはダメだからな」

[メイン] 佐倉杏子 : 「そうしたら、考えてやらんこともない」

[メイン] 悪魔 : 「え、ええ、それならお安い御用よ」

[メイン] chara : 「*……いいのかい?せっかく自由になったのに」

[メイン] 悪魔 : 「─────"人狼"様」
にこりと、笑う。

[メイン] 美樹さやか : 「フフフ、ヒヒィ……ハハハハ!!」

[メイン] 美樹さやか : おかしくなりそうだ、いやもう全部
全部おかしくてたまらない

[メイン] 美樹さやか : 間違えた、誤った
もう手遅れだった、気付けた。気づけた筈だったのに

[メイン] 悪魔 : 「美樹さやか」

[メイン] 美樹さやか : そして、これから全部台無しになる

[メイン] 悪魔 : 杏子を抱え、軽く空に羽搏き。

[メイン] 美樹さやか : 「転校生……あんた、よくそんな平気な顔できたもんね……!!」

[メイン] 悪魔 : くすりと笑い。

[メイン] 悪魔 :  

[メイン] 悪魔 :  

[メイン] 悪魔 : 「─────夢も希望も、あったかしらねぇ?」

[メイン] 悪魔 :   

[メイン] 悪魔 :  

[メイン] 悪魔 : そして飛んで行った。

[メイン] 美樹さやか : 「────」

[メイン] 美樹さやか : 飛び去った姿を見送り、崩れ落ちる

[メイン] chara : 「*じゃあ行こうか、”さやか”」

[メイン] chara : 崩れ落ちた体を立ち上げ

[メイン] chara : 目を赤くギラつかせ

[メイン] chara : さあ、

[メイン] chara : 楽しもうじゃないか

[メイン] 美樹さやか : 壊れ切った笑袋のように、クツクツと声を零し
そのまま抱えられていく

[メイン] 美樹さやか : その魂の色を、表す宝石は

[メイン] 美樹さやか :  

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : ドス黒く、濁り。砕けて爆ぜた

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 :  

[メイン] GM : こうして、一つの村は恐ろしい人狼の手によって恐怖の終わりを迎えた。

[メイン] GM : そして──その魔の手は、平穏を謳歌する別の村へと延びていく。

[メイン] GM : ──村人陣営36+2、人狼陣営2。

[メイン] GM : 絶望的な戦いが、狼煙を上げようとしていた。

[メイン] GM :

[メイン] GM : 戦慄の人狼ゲーム 人狼END

[メイン] GM :

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~!!!

[メイン] chara : *宴だァ~~~~~~~~!!

[メイン] 悪魔 : 宴よぉ~~~~~~~~~~~~~~!!!!

[メイン] 佐倉杏子 : 宴だ~~~~~~~!!!!

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 落選だァ〜〜〜〜〜!!!!

[メイン] 暁美ほむら : 宴です〜!!!!!!

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : 宴だ〜〜〜〜〜!!!!!

[メイン] 暁美ほむら : ……宴でいいのこれ?

[メイン] GM : 役職は情報に貼っていいよ

[メイン] 悪魔 : えっと、開幕に、バフが入ったのね

[メイン] 悪魔 : 役職に

[メイン] GM : 本来なら狩人が二人いるので2夜目は見れる可能性があったことを教える

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : そうなんだよね〜

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : そうですね

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : あそこで人狼に回ったのが運の尽き

[メイン] 悪魔 : そうね

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : 白だしされた私が噛まれても不死身だったからギリ耐えるもあり得たけど
それ以降がダメだったね

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 大統領権限パワーで何とかできたかもしれませんね

[メイン] chara : *仮に占いされても黒になるしね

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : うん、ミゲルが喋りすぎたのが今回の村人側の敗因かな いい意味でね

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 楽しかったですよ私は

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : ミゲルは、とってもいいRPをしたし
誘導薬としても極めて有能だった

[メイン] 悪魔 : 人狼ガチRP、楽しいわねほんと

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : それが、彼を生かしたいという考えに村人を導き……あはははは!!!

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : ご覧の有り様だね!

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 一つ思うのは真面目に女の子使えばよかったっスね

[メイン] 悪魔 : そうね、ミゲルがなんというかしっかりとした人物で、助かったわ

[メイン] 暁美ほむら : もう1人の私って多分黒でしょうし、役職わかる代わりに役職バフしてもノーカンかなぁ……?ってバランス取ろうとした私がバカみたいじゃないですか

[メイン] 佐倉杏子 : 人狼側はミゲルに入れてたな…厄介そうだったから

[メイン] 悪魔 : 私は杏子に占いで白出して狂信アッピしたわよ

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 実は
>私は大統領なので初日は私が選んだ相手を処刑することができます。
って書いたの忘れてました

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : 私は、村人のために頑張ってたんだよ!
……人狼になってからの勝ち筋を準備しながら

[メイン] 暁美ほむら : そうなんですよー

[メイン] 暁美ほむら : 私ライン、私と杏子さんが黒でした

[メイン] 悪魔 : だからもう一人の私はあれよ

[メイン] 悪魔 : 占いCOすべきだったわけよ

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : だね〜

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : そうですね

[メイン] chara : *それはそう

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : だって、悪魔ほむらちゃん怪しいもん

[メイン] 悪魔 : それで私が杏子に白って言ったけど
それに対しもう1人の私は黒って言えばいい

[メイン] 暁美ほむら : 騎士の力も持ってるし目立ってもあれかなぁ……って

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : 初日には基本占いはできない
なのに、占いアピールが異常なほど早かった

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 名乗り出ないように言っちゃいましたね

[メイン] 悪魔 : あら?人狼オンラインだと確か初日占いできたわよ

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 出来るルールもありますよ

[メイン] GM : 狼2狂信1で初手狂信が狂人アピールしたのは大分厳しかっただろ

[メイン] 佐倉杏子 : ルール次第だなァ…まあこれは捏造人狼なんだけど

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : あ、そうだったんだ

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 初日の黒出しというアレで荒れるのもありますね

[メイン] 暁美ほむら : まぁでもそうですねぇ〜……どっちにしろ黒3ラインなら道連れで占いしても良かったですね……

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : 勘違い🌈

[メイン] 悪魔 : まぁそれでもアレよ

[メイン] 悪魔 : ガチ占い師だとしても、白出た相手に白って言うメリットは無いわ

[メイン] 暁美ほむら : それはそうです

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 一応市民のが多いので組織票で大統領維持してグレー抹殺できたの今思うと惜しいですね

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : それはそうなんだよね〜

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : まあ面白く無いのでしませんけど

[メイン] 暁美ほむら : 黙らないと噛まれちゃいますし

[メイン] 悪魔 : そこを突かれたら、ほむァァアアア~~~っ!!?したわ

[メイン] 暁美ほむら : 気づかなかったのが……悔やまれます

[メイン] 暁美ほむら : あのー……

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : うん

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 大統領選挙な事まず気付かれなかったですからね

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : はい

[メイン] 悪魔 : ええ。

[メイン] 暁美ほむら : RPに熱を上げて、普通に推理に回してませんでした

[メイン] 悪魔 : それはそうね

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : うん、それは私も

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 私も大統領ネタどうやって面白く扱うか考えててそうでした

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : ぶっちゃけ、事前に予想した大統領系を指摘すれば話は違ってた筈だしね

[メイン] 悪魔 : 狂信者ポジというどうやってもおいしい立場だったから
どう負けようか考えてたりしてたわ

[メイン] 暁美ほむら : 捏造人狼ですから推理してもねェ……ってのはありましたね……
まぁもう1人の私は役職わかってたので……もっと強気に出ても良かったのは……反省ですね

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : というか私の票が下回ったの笑っちゃいました

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : 私は魔女になって悪魔ほむらをガブっと行く予定で忙しかったかな!

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 真面目にやりすぎたわって

[メイン] chara : *大統領は真面目にRPして投票であれだからもう流れが完璧すぎる…

[メイン] 悪魔 : ほむァァアアア~~~~~~っ!!?!?

[メイン] 暁美ほむら : 処刑投票だと思ってたんですけど

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : だって、絶対楽しいじゃん!

[メイン] 暁美ほむら : いやもうそうですよね……

[メイン] 悪魔 : ちなみに、もう1人の私にもうちょっと詰められたら発狂してた予定よ

[メイン] 暁美ほむら : こわいです

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : こわい

[メイン] GM : ミゲルも最初は選挙を通知する理性が残ってたけど開始前の時間で失われたらしいことを教える

[メイン] 暁美ほむら : こう言うとあれなんですけど
こう、気弱RPしてたから誰かしら味方もいてくれるかな〜って思ってたのは、あります

[メイン] 佐倉杏子 : 悲しいだろ

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 私は味方ですよ

[メイン] 暁美ほむら : こわいです

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : ほむら大統領補佐官

[メイン] 悪魔 : 良かったわねェ……!

[メイン] 暁美ほむら : ミゲルさん……

[メイン] 暁美ほむら : ミゲルさん????

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 歴代より畜産会社のPRのお供する人を大統領補佐官と呼ぶのです

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : 大統領と大統領補佐官へ、これから人狼全員で乱暴しに行くぜ 巴マミです……

[メイン] GM : メガほむは悲惨な処刑も受けさせてすまん(Thanks.)

[メイン] 悪魔 : 凄惨って何かしらね…

[メイン] 暁美ほむら : ???????????????????????????????????????????????????????????????????

[メイン] 暁美ほむら : ど、どういう……

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : だってほら

[メイン] 暁美ほむら : あっ……えっ……む、むしろ……良かったのでは……

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : これから履歴書に書くしか無いんですよ

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 大統領補佐官と

[メイン] 佐倉杏子 : すごい

[メイン] 暁美ほむら : な、なるほどぉ……

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : ちょっと謙るしかなくなる…

[メイン] GM : 食事も毎日産地直送の新鮮な食材を使ったような料理しか出ない過酷な環境であることを教える…

[メイン] 暁美ほむら : そういえば……この村放置されましたし……
…………巴さんは……?

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : 百合乱暴が嘘だったし死んでるんじゃない?

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ :

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : えっ

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : したって言ってましたよ

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : えっ!?

[メイン] 悪魔 : (^^)?????????????

[メイン] GM : 巴さんは幕間で乗員が気を利かせて畜産会社に連れて行ったことを教える

[メイン] 暁美ほむら : やさしい

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : おや

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : もう一人の大統領補佐官ですか

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : やったね、巴初日犠牲者さん!!

[メイン] GM : 普通に百合乱暴もされていたことを教える

[メイン] 暁美ほむら : かわいそう

[メイン] 悪魔 : 巴初日犠牲者良かったわねェ……!

[メイン] 佐倉杏子 : つまり…向かった先にいるってコト!?

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : うおおおおおおお!!!!!

[メイン] 悪魔 : き、杏子……

[メイン] GM : 豊かな自然に囲まれたのどかで過酷な環境で療養していることを教える

[メイン] 悪魔 : 過酷ってなんなのよ!!

[メイン] 暁美ほむら : 頭おかしくなりそうです

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : 私達の方が悲惨じゃない?
体液塗れの村しかないんだけど

[メイン] 悪魔 : さやかは魔女化したものね…

[メイン] chara : *それはそう

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : 魔女ぶっちぎってる悪魔よりはまだまともじゃないかなって

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 私は大統領ですけどね

[メイン] 悪魔 : …←意味深に無言

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : 大統領ってすごい武力があるイメージがある

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : そうですね

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : メタルギアは、大統領のお弁当箱なんでしょ!?

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : 残念ながら私の家の地下にパワードアーマーがある程度ですね

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : メタルウルフだァァ〜!!!!!

[メイン] GM : では、一度こちらは解散することを教える
お疲れシャン!

[メイン] chara : *お疲れシャン!
またね~~~~!!

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : また次の任期でお会いしましょう

[メイン] ミゲル・フアン・セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ : アディオス!

[メイン] 𝔒𝔨𝔱𝔞𝔳𝔦𝔞_𝔙𝔬𝔫_𝔖𝔢𝔠𝔨𝔢𝔫𝔡𝔬𝔯𝔣𝔣 : またね〜〜!!!!

[メイン] 佐倉杏子 : またね~~!!